甘酒

甘酒の作り方は、

  1. 米もしくはもち米からおかゆを作る
  2. おかゆを70度以下に冷まし、米麹をまぜる。(※あまり熱いと麹菌が死滅してしまうので注意)
  3. 60度くらいに保温しながら8時間くらい待つ。
  4. 殺菌のため一度沸騰させる。

という流れになります。

さて、保温のやり方ですが、炊飯器で作る方法もありますが、炊飯器の保温温度は70度くらいで、その温度だと甘くない甘酒が出来てしまいます。炊飯器の蓋を半開きにして作る方法もあるらしいですが、無駄な電気を使うということでエコではないし、私がやったときはあまり甘くない甘酒になってしまったのでお勧めしないです。

私のお勧めはシャトルシェフで保温するやり方です。70度くらいでかき混ぜて放置しておけば丁度よい塩梅となります。季節にもよりますが、8時間くらい置いて冷えてきたのなら再加熱すればよいです。ちなみに、放置しすぎて50度とか40度に下がったとしても、発酵速度が遅くなるだけなのでなんら問題ないです。

これだけで美味しい甘酒が出来ます。缶の甘酒とか出来合いの甘酒なんかがスーパーによく売っていますが、出来立ての生きてる甘酒のほうが断然美味しいです。

ちなみに、できた甘酒におかゆを追加してさらに発酵させれば無限に甘酒ができるかも?と期待してやってみましたが麹菌は増えませんでした 笑。甘酒を作る際の発酵は酵素を分解しているだけで、麹菌を増やしているわけではないそうです。麹菌を増やす方法については米麹のコラムを別途書きます。

さて、余談ですが、甘「酒」というように名前に「酒」という文字が含まれている由来は、酒の原料になるからだそうです。間違えて、甘酒にドライイーストをこぼしてしまったりすると、「どぶろく」が出来てしまって、そのアルコール度数が1度を超えると酒税法に触れますから注意してくださいね。まあ、海外旅行に行ったときにでも作ってみるのもいいかもしれません 笑。3日くらいでとってもおいしいどぶろくができるそうです。なお、どぶろくは日本酒の原材料にもなります。

最近話題の「まっこり」はどぶろくに防腐剤など加えたものです。どぶろくって作りたてはすごく美味しいらしいですが、時間が経つとすぐにまずくなるそうです。それにしても日本古来の文化でもある自作の酒作りを楽しめないとは大変残念なことです。


 

発酵 の紹介

株式会社ティー・パートナーズの代表取締役をしています。株式会社ティー・パートナーズではTeaOSというWebOSの開発をしています。
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